ラグビー試合時間って何分?気になるスポーツをもっと楽しむ

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近年ラグビーの注目度が高くなっていて、以前はどこかマイナーなスポーツといった認識の方が多かったのではないでしょうか?

ルールや試合時間が何分なのか知っている方はどれくらいいるでしようか。

そんなラグビーの火付け役となったといっても過言ではないのが “五郎丸歩” さん。

五郎丸ポーズで世間を賑わしただけではなく、ラグビーの技術も超一流。

当ブログをご覧頂いている方の中でも、この方を通してラグビーの面白さを知った方は多いのではないでしょうか?

ただまだまだ世界には浸透していないスポーツではありますので、試合を見ていてもあまり楽しめないといったのも事実です。

最低限ルールと試合時間が何分なのかくらいは知っておきたいところです。

この記事を読んでラグビーの魅力を知り、今よりも更にラグビーの試合を楽しめるようになりましょう。

【意外と知らなかったラグビーの試合時間!】

ラグビーの試合は前半40分、後半40分の合計80分で試合が行われます。前半と後半の間ではハーフタイムが12分間設けられます。

試合開始はハーフウェイラインからのドロップキックから始まります。

どちらからのチームが得点した場合も同様で、ハーフウェイラインからのドロップキックで試合が再開されます。

文字で説明すると少しややこしく聞こえるかもしれませんが、皆さんがよく知っているタイムスケジュールはサッカーとほとんど同じなので、そこまで難しくはありません。

【15人制と7人制のラグビーでは試合時間は同じなの?】

上記で説明した40分ハーフの試合は15人制の試合時間になります。

7人制(セブンズ)のラグビーは15人制のラグビーと比べて試合時間が大幅に短縮されています。

15人制のラグビーが40分ハーフなのに対し、セブンズでは前半7分、後半7分の合計14分で試合が行われるのです。

【何故7人制(セブンズ)では試合時間が短いの?】

ラグビーと同じでサッカーでもフットサルも5人と人数が少なく、20分ハーフで試合が行われますが、何故フットサルより人数の多いセブンズの方が試合時間が短いのでしょう?

フットサルではコートが体育館一面ほどの距離に小さくなりますが、ラグビーのセブンズでは7人制でも15人制と同じコートの広さなのです。

これは驚きですよね。

15人でも体力をかなり消耗するスポーツといわれているのに、7人でそのコートを走り回ることを考えると7分ハーフでも体力が続かない様に感じますよね。

【ラグビーではロスタイムはあるの?】

もちろんラグビーでもロスタイムはあります。

ファウルや選手が何かしら負傷、その負傷した選手の治療などでレフェリーが試合を止めたりしますが、レフェリーが時間を止めていいは1分とされています。

しかし、選手が著しく負傷(骨折や脳震盪等)で担架での運び出しや、その場で直ぐに処置を要する場合はその限りではありません。

サッカーでも相手との接触はありますが、ラグビーは特に激しい接触になるため、ロスタイムがないという方が珍しいでしょう。

この様に発生したロスタイムを試合の前後半に分けて通常の試合時間とは別にロスタイムが加算されます。

【ハーフタイム】

試合の前後半の間に選手の水分補給等を行います。

前後半で80分の試合ですが、ハーフタイムで休憩をとらずに試合を続行するのは危険ですので、試合を止めて前後半の間にハーフタイムとして休憩の場を設けます。

【タイムキーパー制】

結論からいうと、あくまで試合の開始や終了の合図はレフェリーにあるものの、試合の時間を管理するのは別の者(タイムキーパー)に任せるといったことです。

大学選手権や社会人トップリーグなどの試合でタイムキーパー制が導入されています。

当記事を読んでいる方の中にはタイムキーパー制を導入する事によって、時間を管理する者とレフェリーの判断がややこしくなり、誤って試合時間が伸びてしまったりなど、誤審に繋がる可能性が増えてしまうからタイムキーパー制はない方が良いと思う方もいるのではないでしょうか?

しかしタイムキーパー制があることによって、ロスタイムの管理が以前より格段に正確なものとなりました。

試合を見ていると前後半終了間際に “ロスタイム○分” と表示されているのを見たことはないでしょうか?

今までだとレフェリーの独断だけで、ラスト1プレーが判断されていました。以前サッカーの試合でロスタイム中にフリーキックを得て、本田圭佑選手がボールを蹴る直前にレフェリーがホイッスルを吹き試合終了となったことがあります。日本でもニュースとしてとりあげられていたので、知っている方も多いと思います。

こういったロスタイムでのラスト1プレーの捉え方が、タイムキーパー制を導入する事によってなくなりました。

ロスタイムの時間をタイムキーパーが決め、ラスト1プレーになるとホーンが鳴らされます。

当然ホーンが鳴ってボールがタッチを割ったらプレーが途切れますので試合終了となります。

このタイムキーパー制があることによって、レフェリーだけではなく、選手や観客もラスト1プレーがいつなのかが非常に分かりやすくなりました。

【ラグビーで延長戦(サドンデス)はあるの?】

野球やサッカーなどとは違い、ラグビーは得点が細かく分けてあるのであまり延長戦になることはありませんが、80分で試合に決着がつかなかった場合には延長戦が行われます。

ラグビーワールドカップなどでは、10分ハーフの合計20分で延長戦が行われます。

【延長戦のルール】

基本的なルールに変わりはありませんが、延長戦ではサドンデス方式がとられるので、両チームのどちらかが “ドロップゴール、トライ、ペナルティゴール” などで先に得点を入れた方が勝ちになります。

つまり得点が入った時点ですぐに試合終了となります。

それでも試合に決着がつかない場合には、キッキングコンペティションが行われます。

【キッキングコンペティションとは?】

試合終了時に競技に参加していた選手で5人のキッカーを選びます。

※試合終了時に試合に参加していなかった選手はキッカーになれません。

更にこの5人のキッカーで決着がつかなかった場合には、サドンデス方式のキッキングコンペティションになります。

サッカーのPKをイメージすると分かりやすいかもしれません。

しかしラグビーのキッキングコンペティションでは、5人のキッカーは蹴る位置を変えなければなりません。

利き足やそのキッカーによって得意な位置が変わってくるので、サッカーより更に慎重にキッカーの順番を決めなくてはなりません。

ただし高校ラグビーでは延長戦が行われることがなく、抽選で試合の勝敗が決まります。

【シンビンとは?】

 

シンビンとは、反則や危険なプレーをした選手に課せられるペナルティのことで、サッカーではイエローカードやレッドカードで警告が出されますが、ラグビーではシンビンという警告になります。

【シンビンを受けるとどうなるか?】

試合中に反則や危険なプレーをした選手に対して、レフェリーがシンビンというジャッジをくだす時があります。

シンビンを受けた選手は決められた時間内、プレーすることができないため、人数が減るので試合が不利になります。

更に1試合で2回のシンビンを受けた選手には、試合に参加できなくなります。

【シンビンにおける時間の制限】

1回目の警告を受けた場合、その警告を受けた選手は10分間試合に出場できなくなってしまいます。

【まとめ】

いかがだったでしょうか?

スポーツの中でラグビーはハードなスポーツなので、サッカーより人数が多くても試合時間が短くなっています。

その中で、いかに選手が連携してプレーするかが非常に重要になってくるので、ボールがないところでの選手の動きに注目して試合を見るのも、また違った面白さになるのではないでしょうか?

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