新型コロナウイルスは乳幼児にも感染する?予防や対処法は?

生活

 

 

連日、報道されている新型コロナウイルス。かなり不安に思われている方が多いのではないでしょうか。

実際、ドラックストア等では例年よりもマスクなどの販売個数が増えているようです。特に乳幼児のお子様をお持ちの方はご不安になりますよね!

そこで、今回は新型コロナウイルスについてと乳幼児への感染と予防や対処法についてご説明します。

新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルスとは、重度の肺炎などを引き起こすと言われています。

もともと知られているコロナウイルスは6種類あり、そのうち4種類は一般的な風邪の原因となるもので、2種類は重度の肺炎の原因となるウイルスです。

今回中国で発見されたものは、この6種類には該当しないものになります。

 

新型コロナウイルスの主な症状

 

新型コロナウイルスによって引き起こされる主な症状としては、発熱・全身倦怠感・乾いた咳・呼吸困難だと確認されています。

その他にものどの痛み・鼻水・嘔吐や下痢などもあるようですが、無症状の人もいるため、感染しているかどうかが判別しにくいようです。

新型コロナウイルスの感染方法

 

新型コロナウイルスはヒトからヒトに感染することが分かっています。感染方法については具体的にはまだ分かっていませんが、飛沫感染接触感染の2つがあることは分かっています。

飛沫感染とは、くしゃみや咳でウイルスが放出されて別の人に感染するという方法です。

接触感染とは、感染者がウイルスがついた手で周りの物に触り、同じところに別の人が触って口や鼻から感染するという方法です。

 

新型コロナウイルスは乳幼児にも感染する?

 

新型コロナウイルスは大人だけではなく、子どもにも感染することが分かっています。

子どもへの感染の事例はわずかですが、2月5日にはオーストラリアで8歳の男児、中国では生後30時間の乳児への感染が発表されています。

数は少ないですが、実例がある以上、子どもの感染にも注意が必要でしょう。

 

乳幼児の新型コロナウイルス感染の対処方法

 

では、乳幼児への新型コロナウイルスの感染を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?感染防止の方法をご紹介いたします。

 

人が多い場所に連れて行かない

新型コロナウイルスの感染方法は先ほどもお話したように、飛沫感染と接触感染の2つの可能性が高いと考えられています。人が多い場所では、新型コロナウイルスに感染している人がいて、ウイルスを取り込んでしまう可能性もあります。

そのため、しばらくはショッピングモールやテーマパークなどの人が多い場所に乳幼児を長時間連れていくのは避けるのが無難でしょう。

 

家族の外出時はマスクを着用する

乳幼児が新型コロナウイルスに感染する可能性が最も高いのは、家族からの感染です。

そのため、外出する際はマスクを着用する等して、感染を予防しておくように徹底しましょう。そのことにより、飛沫感染のリスクを抑えることができます。

 

家族に手洗いを徹底する

乳幼児を連れて外出した際には、必ず流水と石鹸で手を洗うように徹底しましょう。そのことにより、飛沫感染の予防をすることができます。

また、先ほどもお伝えしたように、家族からの感染の可能性もあるので、家族にも徹底して手洗いをするようにしておく方がよいでしょう。

更に、手洗い後に手指消毒用のアルコールを使うと、よりしっかりとした対策になると考えられます。

 

高濃度アルコールで身の回りの除菌をする

乳幼児は目に入るものは何でも触るし、何でも口に入れようとしますよね!もし、家の中にあるものにウイルスが付着していた場合、乳幼児に感染してしまうリスクがあります。

そのため、家の中のものや身の回りのもにはアルコールで消毒することをお勧めします。CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によると、コロナウイルスは「エンベロープ」という脂質やたんぱく質からできた膜をもっており、60%以上の高濃度アルコール消毒が有効だと発表しています。

その為、自宅は高濃度スプレーをしたり、手でよく触るドアノブやリモコン、電気のスイッチはこまめに拭いて除菌・消毒をしておきましょう。子ども用のおもちゃなどもアルコール消毒しておく方がいいかもしれません。

 

異変がある時は早めに医療機関へ

新型コロナウイルスは重症化すると肺炎のような症状が出ますが、初期段階ですと症状が風邪に似ているため、気づきにくいと言われています。また、無症状だった人もいるようです。

そのため、少しでも普段と異変があった場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。14日以内に湖北省への渡航歴がなく、これらの方と接触していない方であれば、お近くの医療機関で診察してもらえるのでかかりつけの病院にかかるといいでしょう。

乳幼児だけではなく、家族も早めに受診をすることで乳幼児への感染を防ぐことができるでしょう。

新型コロナウイルスは現時点では収束の兆しはなく、まだ未解決のことも多いです。そのため、今後の報道にも注目をしながら、ご自身で子どもを守るために早めの対策をしておきましょう!

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