2019年1月17日09時19分頃、鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)で噴火が発生しました!
口永良部島の場所と噴火レベル・被害情報などまとめてみました。
噴火速報が出るほどの噴火なのでかなり大きな噴火だと思われます。
口永良部島(くちのえらぶじま)はどこ?
口永良部島は、屋久島の西方約12kmに位置する島。 近隣の屋久島や種子島などとともに大隅諸島を形成し、島はひょうたん型をしており全域が屋久島国立公園となっている。温泉が豊富にあるほか、島の周辺は魚釣りのポイントも多いため、1年を通して観光客が訪れている。
wikiより
鹿児島県屋久島の西に位置する火山島です。
自然豊かでドライブすると野生のシカや放牧された牛に出会え、サファリパークに来たような気分になるそうです。
名物の温泉も評判が良いです。
口永良部島(くちのえらぶじま)噴火の被害状況は?
現在はまだ被害状況は確認できていません。情報が集まってくると、けが人や家屋への被害が出てくるかもしれませんね。
地元消防局・役場も被害状況を収集中とのことです。
口永良部島(くちのえらぶじま)噴火、避難は必要?
新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。気象庁より
2kmの範囲で大きな噴石や火砕流に注意が必要です。
住民の方は指定の避難所に避難をすでに開始しています。
何度か噴火を起こしている活火山なので住民のかたは慣れっこなんでしょうか。。
でも怖いですよね。。
火山灰は2kmといわずもっと広い範囲で飛んでくるでしょうし、まだこれからも噴火が続くかもしれませんし。
気象庁がリーフレットをホームページに載せています。
ツイッターの反応
口永良部島の噴火の様子を上空から#口永良部島#噴火 pic.twitter.com/k3TJBRO26T
— Mattyan✈︎ (@mattyan_B772) January 17, 2019
雲があるので、500mの高さまでしか噴煙の高さがわからないとのこと#NHK#口永良部島
— シマシマネコのママ ⛅🏳️🌈💙💛🌻(戦争反対。憲法改悪反対。原発動かすな。PCR検査を) (@simanekomama) January 17, 2019

まとめ
鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)噴火について今でている情報をまとめました。
新しい情報が入りしだい追記していきます!
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