千葉県、台風被害を受けた被災地で犯罪が多発。通電火災による被害が相次ぐ

9月9、関東を襲った台風15号により東京都で死者1人、埼玉、千葉、神奈川、茨城で負傷者132人の人的被害に見舞われました。

また千葉県を中心に住家、公共建物、その他の建物、合わせて9504件もの建物が全壊、半壊、一部損壊の被害に遭い、千葉県と神奈川県では送電塔2本、電柱84本が破壊され、他にも2000本以上の電柱が損傷したことにより、93万戸が停電。

翌日、10日午後の時点で千葉県内は56万戸以上の停電が続き、一週間以上たった17日の時点では6万戸以上の停電が続きました。

現在も停電をしている地域があり東京電力は早急な復旧作業が進められているようです。

17日には休校していた小学校が9日ぶりに再開するも一部の地域では給食センターが被害に遭い、給食の提供ができない学校もあるようです。

現在も復旧作業が行われている、そんな被災地で詐欺や窃盗などの犯罪や通電火災が相次いでいるようです。

 

千葉県、台風被害を受けた被災地で犯罪が多発

千葉県内では台風の被害に便乗して空き巣や車上荒らし、停電により閉店中の店舗に窃盗など犯罪が多発しています。

また、困っている被災者に付け込み、屋根の修理代として多額の費用を請求するなど詐欺や悪徳商法が相次いでいます。

どうして困っている人をさらに困らすようなことができるのでしょうか。

同じ人間として、日本国民として恥ずかしい限りです。

現在も被害は続いており、国はメディアなどを通して注意を呼び掛けています。

空き巣や窃盗を未然に防ぐために、自宅を離れる時はカギをかける、窓から見えるところに物を放置しない、近所同士で声をかけあうなど、地域ぐるみで協力が必要でしょう。

また「屋根の修理をします」と業者が声をかけてきて多額のお金を請求される悪徳商法が

横行しています。

そんな悪徳商法の対応として、一人では決めず家族や知人に相談したり、違う修理会社に見積もりを出してもらい、その金額と比較するなどの対応が必要です。

後から悪徳商法に気付いてキャンセルを申し出ても、キャンセル料金請求される可能性があります。

そんな時でも払う必要はありません。

相手(業者)から持ち掛けられた契約はクーリングオフが可能です。

しかし、自分から業者に電話やネットなどで予約した場合はキャンセル料が発生するため慎重な判断が必要とされています。

千葉県では「ちば安全・安心メール」にて不審者や犯罪発生の情報配信が受けれるようです。

 

通電火災による被害が相次ぐ

電気復旧後の千葉県では「通電火災」が相次いでいるようです。

通電火災とは、停電の後、電気が復旧した後に起こる火災のことです。

倒れた電気器具や破損した電気配線が通電した時に火災が発生します。

また被災地では16日に大雨が降り注いだ影響で漏電のリスクも高まっているとのことです。

実際に停電後、電気が復旧し、ブレーカーを入れたところ数時間後に火災が起きた事例が何件も確認されているようです。

では通電を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。

自宅を離れる際はブレーカー落とし、家電製品のコンセントを抜くことが大事なようです。

しかし千葉県消防局は「漏電の有無を素人が判断するのは非常に難しい」とコメントをしています。

せっかく電気が復旧しても火災の危険性があるとなれば、被災者は不安で夜も眠れないですよね。

 

まとめ

・9月9、関東を襲った台風15号、千葉県を中心に甚大な被害をもたらす。

・台風被害を受けた被災地で犯罪が多発。悪徳商法や窃盗事件が相次ぐ。

・通電火災による火災が相次ぎ、16日の雨の影響で漏電のリスクが高まる。

 

被災者の弱みに付け込んだ詐欺は本当に許せない行為です。

被災者の皆様が早く、元の生活に戻れるよう心から願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント